古代史謎解きのすゝめ 『邪馬台国二大論争?』 「魏志倭人伝」に記された邪馬台国の在処。たった1985文字に過ぎないが古来より多くの人の好奇心を掻き立て、今なお謎に包まれている。里・日数/地理記事や出土物・遺跡の発掘年代等から「九州説」と「畿内説」...
古代史謎解きのすゝめ 『卑弥呼は天照大神?』 魏志倭人伝に記された卑弥呼や台与は記紀には一切登場せず、その代わりに天照大神や神功皇后などの女王が登場する。名前の由来や天岩戸神話により卑弥呼を天照大神と同一人物とする説もあるが結論には至っていない。...
古代史謎解きのすゝめ 『謎は迷宮の入口か?解決の糸口か?』 偽書とされるホツマツタエをはじめヒフミ祝詞、筑紫舞など古代史には好奇心を掻き立てる伝承が多く、卑弥呼の在処はさらなる謎を呼ぶ。記紀の歴史を「勝者の歴史」とするのならば、こうした「敗者の声」も時代背景を...